後払いアプリを利用するためには、審査があるのかもしれないと不安に感じてしまうはずです。
もちろん、審査なしで利用可能です。
今回は後払いアプリの審査なしの情報をご紹介していきたいと思います。
メリットやデメリットも合わせてチェックしてみてください。
審査なしで登録
後払いアプリには「審査あり」「審査なし」で登録できる2つのサービスが提供されています。
審査なしでの登録にも個人情報の提示が必要になることもありますし、お買い物をしてから後払いチャージを利用するときになって、所定の審査を行うパターンもあります。
後払いアプリをすぐに利用したい人は、審査なしに加えて、本人確認なしで使えるものを選ぶと良いでしょう。
たとえば、PayPayやバンドルカードに関していえば、基本的な機能は本人確認なしで利用できます。
他にも、キャリア決済を利用するなら改めて本人確認なし、審査なしで利用が可能です。
チャージありとなし
チャージありの後払いアプリというのは、インターネット上でのみ利用できるバーチャルカードへお金をチャージして使う方式です。
簡単にいえば、クレジットカードのような機能で、審査が付帯されています。
一方、チャージなしの後払いアプリもあります。
この場合には審査なしで利用が可能ですが、その代わり、使えるお店があまり多くないといった難点もあります。
また、どちらの方式も「現金化できない」という利用条件や、利用時の手数料、利息などの問題もあるので計画的な利用をおすすめします。
審査なしのアプリ
2020年にサービスがスタートしたとある後払いアプリも、審査なしで「少額」の買い物ができていました。
後払いアプリの先がけとなったパイオニア的サービスだったのですが、申し込み者増加となり、2021年に新規登録を中止しています。
こうしたアプリが展開されている中、新たなサービスとして「Visaのプリペイドカードのバンドルカード」が話題になっています。
インターネット決済専用のバーチャルカードで、発行もスピーディーです。
現金をチャージすればその場で決済できます。
しかも、バンドルカードは審査なし、年齢制限なしです。
いかがだったでしょうか。
後払いアプリはお買い物をしてから現金をチャージして決済できたり、現金を後払いしたりできるサービスです。
キャリアから利用すれば審査なしですし、バンドルカードやバーチャルカードを使うことで審査なし利用も可能です。
裏ワザとしては、異なる複数のサービスを活用してみることです。